１．修理例としてご覧頂ければ幸いです。

• 同じ現象・状態であっても、原因はさまざまです。機種／製造世代／内部規格／部品規格／部品スペック／内部構造／故障の程度等により異なります。
• 部品は海外生産の為、生産国の政治不安／経済情勢／自然災害等の影響と需要と供給のバランスにより変動します。日本国内での市場価格も同様に変動（安価→高価／高価→安価）します。

２．取り出した部品について

• 修理後、取り外した部品・パーツはパソコンステーションに帰属します。 修理規約第4条取り外した部品・パーツ
• 取り出した記録メディア（HDD／SSD）は、お返ししています。

３．注）「パソコン」という表記について

• 弊社ホームページは「パソコン」という言葉の記載が多々ございますが、Macが含まれる事はございません。Windowsとの区別の為、Macについての内容はMacと記載しております。但し、お持ち込み（お預かり）修理の流れや修理規約及びその他事項に関し、この限りではございません。

• パソコン修理診断とデータ診断は、内部開閉分解を行い各部品をチェックマシン等にかけていく、第一工程から始まり検証作業を進んで行きます。これらの工程を実施する理由は、正確な情報収集と損傷レベルの追求、再不調を減少させ、パソコン修理とデータ取り出しの完了を最終的な目的としている為です。

 修理の流れへ

• Airシリーズやタブレット型に多い接着剤で本体貼付タイプ、通常ビス（螺子）以外のタイプ、その他これらに準ずる個体。
• 部品卸会社にて部品が流通していない場合（ロジックボード,、バッテリー、キートップ、その他卸会社状況により）。
• 経年劣化で、既に加水分解を発症しているMacの表面加工物質の剥離等の可能性をご了解頂けない場合。
• 日焼け等の影響を受けたMac本体側と交換修理をした新品部品側との色素違い（新品部品を日焼けさせる事は業務外です。）をご了解頂けない場合等。
• 精密機器以上のMacへのこだわりがある場合やその他、弊社の業務外と判断した場合。

• Apple社が採用している部品メーカーが製造した同じ部品の交換修理の場合等でも、Apple正規サービスプロバイダ以外で本体開閉等を行うと、本来受けられるサービス等が、以降受けらなくなります。
• 取り返しがつかないデメリットや将来的な損失があります。本当に十分ご注意下さい。未然のトラブル回避の為、予めご連絡致します。